ランバ・ラルの話ではなく、函館遠征記。
ハセストやらラッピとかは鉄板すぎ。
開場前に食べられる且つ千代台に近いところで特に食指が動くものもなく。
あぁやっぱりハセストか…と思って何気なくみた道新夕刊木曜版に「ラージモリタ」というインド料理のお店が。
行ってきましたよ、キックオフ前の雨の中。
場所は丸井今井函館店と丸井今井駐車場との間。
食べたのはサグ・チキンカレー。サグですよ、ザクとはちg(ry
サグというのはヒンズー語で青野菜、転じてホウレン草を指す言葉(たぶん)。そのお味ですが…ルーはホウレン草がペースト状になってるところに色々なスパイスが複雑に絡んでいて爽やかな辛み。チキンもしっかり煮込まれてトロトロで美味しい。しつこさもなくとてもまろやかな感じ。すごく美味しかった。辛さも好みで注文できます。
会計時に店主の方に「サッカーですか?」と聞かれて少しお話をした。
函館開催を知ってたらしく来年もJ1でいて欲しいですねぇって。
サグ・チキンカレー
ライスかナン、どちらかをチョイスできる。
ナンも柔らかくておいしい。
試合後、八雲温泉おぼこ荘へ。
以前にも書いたのだけどここはほんとに料理と風呂が最高にいい。
料理は炭で焼く魚介・八雲牛・野菜がメイン。どれも当たり。
過去何度となく函館遠征時はお世話になってるけど毎回当たり。
ソウハチ、ホッケ、ホタテ、アワビ、カニなどなど
下のお皿左上にイモモチがあるんだけど
これもまた絶品。
今回たまたまその日に取れた筍を頂いて焼いて食べたんだけど
これが激ウマ。筍の甘さがぎっしり。
試合に負けたけど凄く得した気分。
すっかり気分が良くなりビールをガバガバ呑んで今年の函館遠征は終了しました。
函館開催が無くなりませんように。
雨に当たらないようにトイレ入口で撤収作業をしていた時の事。
当然雨に当たらないようにしてるのは札幌サポだけでなく千葉サポさん達も同じで。
僕がいたのはメインアウェー側のトイレ。
たぶんアウェーゴール裏サポ氏とメインアウェー側サポ氏がトイレでばったり会ったのでしょう。
まぁ勝利の後だから知り合いに合ったら当然喜ぶわね。僕もそうなると思う。
「あぁ~やったねぇ~よかったねぇ~」
お互い握手そして抱擁。
うん、うん、わかるよ。アウェーの勝利は格別だし。
僕はそんな光景をぼんやり見てた。
そのあとだ。
彼らは周りをキョロキョロしてお互い唇に人差し指を当てて「シィ…」
浦和とG大阪のサポ同士でゴタゴタがあったから何かを意識したのかもしれないけど。
勝った時はもっと喜んでいいんじゃないの。
わざとらしい(たぶんちがうと思うけど)事されたほうが頭にくる。
僕個人としてはアウェーでも節度ある行動(歓喜)はいいと思う。
どのあたりが節度というのは難しいかもしれない。
僕は自分がホームでされたら嫌なことはしないっていうのが節度ではないかと。
当たり前の事かもしれないけれど。
次回は函館遠征記(ホントだよ)
霧にかすむ函館山。チームの行方も霧が…。
今季初の観戦記。
だけど…天気同様非常にお寒い試合でした。
天気がどうであれホームゲームは絶対現地観戦だから、スタジアムで風に吹かれようが雨に打たれようが別にどうって事はない。ただ寒い試合を見せられるのはどうにも勘弁願いたいところですわ。
試合終了の笛がなった直後だったか、クライトンが自分の前に合ったボールを思い切り蹴り上げようとしたんだけど、ボールに足を当てる直前に力を抜いて軽く前に蹴ったんだよね。僕は「あぁ~相当ストレス溜まってんだろうけど、我慢してるんだろうなぁ」と思ったら悲しくてねぇ。見捨てないで下さい、ホントお願いします。
試合の細かいところは雨と一緒に流してしまったけど流しきれなかった印象をいくつか。
・全員が同じ絵を描けてない感じ。今後もこれではちょっと…
・ミスを恐れてプレーが小さくり更にミスを重ねてる感じ。ん~もうちょっと自信を持って
・ボールを貰ったら焦ってプレーしてる感じ。ボールは友達。仲良くやろうぜ(意味分からん)
・どうでもいいけどaは元鳥栖ということで
今季のこれまでの戦いぶりをふり返ると、僕としてヤラれた感があるのは開幕の対鹿島戦だけなんだよなぁ。他はそうでもない。ウチにいろいろと問題があってそれでやられてしまう。それがJ1勢と新入りの差なのかなぁ。もうちょっと頑張ってよね、出来ると思うしさ。
石井君(FW)・藤田君(右サイド)・西君(ボランチ)という(*゚∀゚)=3ムッハー!!な布陣を見られただけで良しということで。しかもキャプテン藤田君だったし。
次回は函館遠征記の予定。
自戒を込めてタイトル変更。
自宅から函館まで車で5時間。これを近いと考えるのか遠いと考えるのか。
先々週大宮遠征してきたんだけど自宅を出て5時間。
大宮駅に立ってましから、僕。
函館も飛行機で行けばすぐなんだけどね。
試合にwktkしつつ車窓から眺める噴火湾、駒ヶ岳。函館の常宿にしている旅館の温泉、料理。楽しみだ。
ウチのチームの試合がないと函館には行かないからねぇ。
笑顔で札幌に帰りたいですな、ホント。
昨日のコートジボワールvsパラグアイの試合を後半から見てた。見応えのある試合で。三ツ沢のメイン以外の席は1,500円だったらしい。あの試合がこの値段で!!って感じ。観客が何人入ったか知らないけど(J2歴が長くスカスカのスタンドの観客予想力が鍛えられた俺は5,000人くらいと予想)コンセプトがイマイチよく分からない日本代表の試合だけでなく、ああいう試合をもっと見た方がいいんじゃないのか日本人。日本代表の試合だけがサッカーではないからね。関東圏(という括りが良いのかわからないけど)に住んでたらいろんな試合が見られてウラヤマシ。それと審判は松村氏だったのかな?あんな感じで試合をコントロールしてくれるといいよなぁ。それにしても豊田に移動して中一日で試合か…お疲れです、コートジボワールの選手。
試合終了後ユニの交換している選手をぼんやり見ててふと思った。特にパラグアイの選手なんだけど、あんまり体が締まってるって感じはしない。つうかプニョプニョ。でもゴールを決めたパラグアイの11番がしゃがみ込んで靴紐を直してるところが一瞬写ったんだけど、その背中の盛り上がりは尋常ではなかった。彼らのスピードやフィジカルの強さってのはどっからくるもんなのか。ウチのノナt(ry
パラグアイといえば、かつてウチにも所属したいたデルリスの出身国だな。昨日の選手のお顔を拝見してますとデルリスのような美形は特殊なんだな。そんなデルリスは今いずこ。