この遠征からです。
アウェー遠征の楽しみを知ったのは。
確か権東が砂川の右からのクロスをふにゃっと頭で合わせたゴールで勝ったはず。当時の大分にはマグノ・アウベスがいて危ないシュートをボコボコ打たれたような。その晩の馬刺がすごく美味しかった。太平燕も食べておきたかったんだが…それはロアッソがJ1に上がってくるまでのお楽しみにしておこうと思う。あれ?熊本の話になってるな…。
どこのチームも同じだと思うけど、キックオフ前にに選手名をコールするよね。その試合の大分ゴール裏はこんな感じだった。
A選手の名前をコール→手拍子→B選手の名前をコール→手拍子→C選手の…
リズムはずっと同じだったと思う。名前をコールする回数が決まっていたのかどうか分からないけどコールが手拍子に切り替わるタイミングがドンピシャで。よく見るとリードする人達の一人がスケッチブックみたいなのに書いた選手名をゴール裏に見えるように高くかかげて左右に振っていた。これなら次に誰のコールをするかわかるよな。キレがあって迫力もあってJ1ってプレーだけでなく応援も違うなぁって妙に感心した。今もやっているとしたらちょっと聞くのが楽しみ。
クライトンがFWなら後ろ2列頑張ろうぜ。前節アウェーゴール裏から見ていたら去年の陣形みたいだったよ。何となく戻ってきつつあるのかな。相手がウチの高さを警戒してるのであれば、逆手にとってドリブルで仕掛けるとかミドルとか撃っても面白いんじゃない。
さてと…厚別行こう。
バイタン。