秒刊とかあっちこっちのブログとか新聞とか見てると、思い出し涙がでてくるわ。
西京極には過去3回(直近は今季開幕戦)行った事があって、ゴール裏に行く以前は
バックスタンドでまったりしながら見てたんだよね。
2回目に行ったときだったから2005年だったかな。
ちょっと調べてみたら、ありました、2005年9月24日第33節。
0-4という多少虐殺の香りがする試合だったなぁ。
相手FWのアレモン・パウリーニョが簡単にシュートを決められる中、ウチのFWだった清野さんのシュートは
相手GKの正面で簡単に捌かれるというシーンがあったんだよね。
その時、俺の前に座ってたオッサン(京都サポ)が俺を見て一言。
「あの差やね」
ウチの決定力が無いって事なんだわ。
実際そうだったんだけどね。その時は笑って「そうですね」と言ったけど
髪の毛が抜けるくらい悔しくて悔しくて。
西京極での京都戦となるといつもその事を思い出すのです。
昨日の試合で、そのオッサンが見てたかどうか知る由もないが
ここで言わせてもらおうと思う。
「この差だよ」